スタンダード格安デッキ紹介ラクドスハンデス
今回はスタンダード格安デッキを紹介します。
そして皆んな大好きハンデスです。
今回もゴールドフィッシュで紹介されていたラクドスハンデスを紹介します。
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こなデッキはほとんどのカードがハンデスで構築されています。
ハンデスデッキは相手の手札を減らして相手の行動を弱くてして戦います。
その際、こちらの手札1枚と相手の手札1枚を交換していたらこちらもジリ貧になってしまいます。
そのため、ジリ貧にならないようカードを使わなければいけません。
ジリ貧にならないカードを紹介します。
「死の飢えのタイタン、クロクサ」
序盤のハンデスを1回使った後は4マナと脱出コストでフィッシャーとして相手の手札を減らしながら場に出てきます。
1枚のカードで相手のハンド2枚減らし、フィッシャーが場に出るのでカード3枚分の仕事をします。
また、ハンデス後の着地になるので相手はこのクリーチャーの処理は難しい事が多いです。
「悪夢の番人」
クリーチャーが死亡するたび、そのクリーチャーを追放する事で、1/1にはなるもののそのクリーチャーのトークンを作ってくれます。
場に出たときに効果があるカードを相性が良く、「悪夢の番人」が場にでたらそれらのカードを雑に使いやすくなります。
また、すぐにクリーチャーを死亡させたい場合は「悲哀の徘徊者」の能力でクリーチャーを生贄にしてしまいましょう。
ただし、「悪夢の番人」はクリーチャーを追放してしまうので「死の飢えのタイタン、クロクサ」の脱出と相性が悪い事も覚えておきましょう。
「アスフォデルの灰色商人」
目に見えてジリ貧を解消するカードではないのですが、このカードの強さを紹介せずに終わらないです。
このカードは場に出た際に黒の信心分の相手はライフを失い、こちらはその分ライフを回復します。
このカードだけで黒の信心が2あるので、それ以上のダメージと回復が期待できます。
タフネスが高い点も強く、アグロ相手に1度でもこのカードが着地すると相手はとても辛いです。
そして、「悪夢の番人」と相性がとても良いカードです。
忘れてはいけないのが、「悪夢の番人」はカードのコストもコピーします。
強い!!
「ロークスワイン城」
このカードはライフと引き換えに手札を引く事ができるカードです。
デッキとして安定して手札を引く事ができるカードはとても強いです。
また、ハンデスデッキはお互いにハンドを使い切って戦うのでダメージも大きくなりにくいです。
これかのカードを使って少しずつアドバンテージの差をつけましょう。