安くてウザい猫かまど紹介
今回は猫かまどのコンボの紹介をします。 スタンダードで使える安くて強いコンボです。
猫かまどとは 大釜の使い魔（猫）と魔女のかまどを使ったコンボになります。 具体的には猫が死ぬタイミング等でかまどを起動して猫を生贄にして食物トークンを作り、食物トーナクンを生贄にして猫を場に戻します。 （猫はチャンプブロックにでも使って戦闘前にかまどでサクってしまいましょう） このコンボ相手にまともに除去を打っていたら切り無く猫が復活します。 さらにはこの2枚のカードは両方共に1マナのカードととても軽く扱いやすいです。 また、猫が場に戻るに際して1点のダメージと1点ゲインのおまけ付きです。
運用方法
1.バーン軸
波乱の悪魔を使うと猫を生贄に捧げる度にさらに1点火力が増されます。
しかも、こちらの1点はクリーチャーやプレンズウォーカーにも飛ばせる為除去としても使う事ができます。
また、赤色を絡める為バーン系のカード（ショック、批判家刺殺等）を採用しやすく相手のライフを直接狙いに行けます。
禁止改定によりオーコがいなくなった為バーンデッキにチャンスがある点もgoodです。
2.サーチ型
パンくずの道標は食物トークンが生贄に捧げられる度に1マナ支払うとデッキの上2枚からカードを手札に入れる事ができます。
このカードにより、猫かまどコンボを決める度に手札が増えていきます。
安定したゲームを展開できます。
3.ドロー軸
リリアナはクリーチャーが死亡する度にカードを1枚引く事が出来ます。
そのため生贄に捧げて戦場から墓地に行けばカードを1枚引く事が出来ます。
また、毎日ターンゾンビを場に出してくれたりと手札と盤面を強固にしてくれます。
リリアナのコストが重い点が気になりますがスタンダードでは有りだと思います。
4.回復軸
猫は場に出る際に1点ライフを得る事ができます。
そのため、回復する度に誘発する効果とも相性が良いです。
血に飢えた曲芸師はライフを得る度に＋1カウンターが乗っていくので終盤には強いアタッカーになります。
元ハフネスが3とショック圏内から外れている点や飛行を持っている点、このカードはとても優秀です。
運用法はまだまだあるるけど今回はこんな感じで、。
今回は安くて強い猫かまどの紹介でした。 興味のある方はパーツだけでも集めてまてはいかがでしょうか？ スタンダードだけでなくパイオニアでも活躍が期待できるスペックを持っていると僕は信じています。
ではまた次回！！
