パイオニアについて皆が知っている事まとめ
今回はパイオニアの環境予想について書いていきます。
注意事項としてパイオニアは環境がまだ定まっていないので数ヶ月後には全く違うカードが注目されていると思います。
また、現在の禁止制限カードが友好色フェッチだけと公式も環境を読み切れてなく、これから多くのカードが禁止になる事が予想されます。
では、どの様な環境になるのか?
パイオニアはカードプールがフロンティアに近いです。
そのためフロンティアのデッキがトップメタになり得ます。
また、ラヴニカへの回帰からのスタンダードで猛威を振るったデッキ達が返り咲くのではないかと予想します。
最近だと死者の原野と風景の変容のコンボなど
当時の禁止カード達もこぞって使えるのでフルパワーのスタンダードをするイメージです。
環境予想
無限に速攻トークンを生み出すデッキ、3ターン目サヒーリからの4ターン目フェリダーでゲームエンド
フロンティアでも環境トップの強さを誇るデッキでスタンダード時はフェリダーが禁止カードになっていました。
強さはフロンティアとスタンダード期に証明されたデッキです。
こちらは時代とともに優秀なカードが増えフロンティアで活躍したデッキです。
1ターン目に速槍、ボーマットの急使、損魂魔導士などから速攻で走り抜けるデッキです。
回れば4、5ターン目にはゲームが終わってしまいます。
フロンティアでは環境のトップメタにいたためパイオニアでも活躍するかも
スタンダード、フロンティアで活躍したデッキでクリーチャー破壊、打ち消しとプレンズウォーカーで構築されたコントロールデッキです。
ケイヤ、3コス5コステフェリーと強力なプレンズウォーカーでアドバンテージを取って勝ちます。
上のデッキに比べたらまだ可愛いです。
しかし漂流自我によってコンボデッキのキーパーツを抜く事ができるため赤単が減ったら強いデッキです。
このデッキはスタンダードの最後の最後に出現したてデッキで活躍の期間は長くありませんでした。
そのため禁止になる事もなくスタンダードの環境トップの座を得ました。
このデッキはモックスアンバーを使い回してマナを得て自分のデッキを削り、最後にジェイスの能力によりゲームに勝利することを目標としています。
墓地を利用するため安らかなる眠りが刺さるので使われるかは微妙なところ。
まだまだデッキはあるのですが大きなところとしてはサヒーリさえ覚えておけばオッケーです。
きっとサヒーリを中心に初めはメタが回ると思います。
以上、パイオニアの記事でした。