mtgスタンダードにおける漁る軟泥が強い件

漁る軟泥強すぎませんか？

今回はmtgスタンダードにおいて、緑が絡むデッキに必ずといっていいほど採用されている漁る軟泥について書いていきます

現スタンダード環境の漁る軟泥武勇伝

漁る軟泥の基本情報

無色1、緑1の2マナクリーチャーで2/2のスタッツを持っています

緑1マナ支払う事で墓地のカード1枚対象にして、それを追放します

追放したカードがクリーチャーである場合、このクリーチャーに＋1/＋1カウンターを乗せ、ライフを1点回復します

基本的な使い方は2マナ2/2として出して余ったマナでサイズアップしていくクリーチャーとして使われます

または墓地対策兼クリーチャーとして使われます

このカードが強い点その1

墓地のウーロを食える！！

スタンダード環境に多いウーロを墓地で食う事で脱出を許しません

スタンダードで最も使われているカードに対して強いのは評価点として高いです

このカードの前では脱出は息をしません

このカードが強い点その2

リアニメイトを許さない！！

環境で多いところだとルールスや猫カマドによる猫ループなどを許しません

このカード1枚でサクリファイス系のデッキにかなり強いです

このカードが強い点その3

アグロに強い！！

初めは2マナ2/2でありなが、サイズアップしていくのこカード、しかもおまけ程度にライフも得る事ができます

このカード1枚でアグロを止め切れる訳ではないのですが、それでもアグロ側からしたらかなり嫌らしい性能になってます

インクの滲み程度に書かれた1点ライフ回復がアグロ側からしたら結構強いです

このカードが強い点その4

墓地参照のカードの人権を奪った！！

漁る軟泥のせいで環境から消かけているデッキがあります

それはサイクリングです

サイクリングのフィニッシャーは墓地のサイクリングのカード枚数を参照する性質上、このカードの前ではなにもできなくなってしまいました

最後に

最近、アリーナで漁る軟泥にボコボコにされすぎてこのブログを書いています

アリーナをラクドスサクリファイスで潜っているのが間違いかもしれませんが、、、。

にしても、漁る軟泥は現スタンダードの上位デッキのほとんどに対して強いと思います

もしよければ使ってみてください

僕はこれから取り除きを入れたり対策をして挑みたいと思います

以上、漁る軟泥が強い件でした！！！